名古屋・春日井キャンドル教室 anchante(アンシャンテ)
About
アンシャンテーAnchante(Enchante)
フランス語で、"はじめまして" "よろしくね"
英語で、"魔法にかかったような" "うっとりする"
そんな両方の意味を持つこの単語に魅せられ、サロン名をアンシャンテとしました。
頭文字のアルファベットは、始まり・スタートで『A』を選択しました。
溶かしたロウに色&香りで魔法をかけるように作り出すAnchanteのキャンドルを、
是非、多くの方に知っていただきたいです。
そして、思い描いたイメージをキャンドルで表現する楽しさを体験されてみてください!
『Anchante主宰:いとう きみこ の ご紹介』
〜キャンドル制作との出会い〜
香りが好きで、オイルを焚いたりキャンドルを買ってよく灯していました。
部屋の空気を綺麗にしてくれる効果があるので、割と高価なものを選んで購入していました。
ですが、高かったキャンドルなのにいつも上手く燃えてくれないのです。。
まだいっぱい残っているのに真ん中だけ細ーく燃えて終わったり、途中で芯が水(ロウ)没したり、すぐに消えてしまったり。などなど。。
何故なのか知りたくて、思い立ったのがキャンドル教室へ行こう!でした。
私のキャンドル作りの始まりは大手のスクールのキャンドルコース一回生でした。
20人ちょっとの大規模なクラス。
半年の間、キャリーにどっさりの荷物を入れて通いました。
卒業後も当初の疑問は半分しか解消されないまま、一人で黙々と自分好みの美しいキャンドルを追求し続ける日々…。
わかった!って思う数より新たな疑問がどんどん増えていきます。
これ‼︎といえる代表作がなかなかできませんでした。
それでも、ちゃんとした素敵なキャンドルを作りたくて、本屋さんで新しいキャンドル本を購入しては試作を繰り返しました。
今流行しているサシェやボタニカルも、簡単で見栄えが良いけど、満足できませんでした。
サシェ作りから2年後に、本屋さんで最新のキャンドル本を購入。
親切丁寧でカラーページ満載のその本こそ、、、
スウィート・キャンドル LESSON BOOK
堀崎 カオリ (著)
この本の中の、小花を作れるようになりたくて…一か月くらい本を毎日見ていました。
うーん、やっぱり習った方がいい!
うーん、新幹線代かかるな~。
南青山のオロージャパンへ。
堀崎カオリ先生、写真より可愛い♡♡
甘い香りの可愛いキャンドルがいっぱいの中でスタートしました。
ゆっくり超スローな私はプロフェッショナルコースを一年で終われず、卒業制作を作り終えてから、残してしまっていたシリコン型取りで3回も通いました。
本当の卒業…。
個人レクチャーをしていただき、ようやくオロージャパンのトライアルコースと乙女のキャンドルレッスンの一部の取り扱いが可能になりました。
大規模なスクールで満足できなかった私の経験から、少人数がいいと思いました。
とっても小さなサロンですが、
イベントの脇役でなく主役になってしまうお気に入りのキャンドルを作るお手伝いをさせていただけたら、と思います。
Anchante主宰:いとう きみこ
短大を卒業し、社会人経験なく結婚。
まもなく妊娠、出産。
甘ちゃんママから脱出するため就職。
化粧品会社で最年少所長を任されるも、着任の翌月になんと夫の転勤。
単身赴任で私を待つ夫が、一年で豪雪に負けて退職し帰ってきてしまい、後に起業。
私も参加し軌道に乗っている中で、お互いに感じる違和感が大きくなり離婚。
そこから始まった母子家庭という全く思い描いていなかった生活ですが、新しい仕事に新しい出会い。
そして初恋の人との再会・再婚。
一番なりたかったキャリアカウンセラー資格に合格!
直後の癌宣告。
(なんだか、すごく波瀾万丈っぽい)
今、癌と共存しながら12年目です。
『強運』と言われます。